「は?バイトやるの?」
早速優にバイトを始めることを
呼び出して話した。
私と優はお隣同士だから何かあれば
すぐに呼び出せる。
「うん。紗耶香が人手が足りないって
困ってて。。でも新しい人入ったら
そこでやめるつもりだよ。」
「ふーん。ま、頑張れよ」
「あ、うん」
何か文句言ってくるかと思ったら
何とも思ってないみたい。
ま、こんなもんだよね。
私は紺色の空に散らばる星を
ボーッと見上げた。
優も私と同じように見上げる。
バイトがんばるぞ。
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