はじめは嫌いでした。


いつもより速く歩いていたハノンは

すぐに学校に着いてしまった


下駄箱でまた大きいなため息をもらしたあと

『あと、1時間近くある…暇だ…』

そういうとまだ汚れもない上履きをはいて、音楽室に向かった



ガチャ…


シーンと静まりかえった音楽室

そんなのは気にしないでハノンはギターを取り出し慣れた感じでギターを弾いていた


♪~~♪~♪♪~

音楽室ではハノンのギターの音しか聴こえない


『なんて寂しいんだろう…』

また、独り子をいいはじめた
すると


『へぇ~桜野さんってギターうまいんだね!』

一人の女の子がそう言って来た。

彼女は…