あたしと君の50日間

いつものようにベッドに寝転がりながらスマホをいじる私。


塾から帰ってきたいつめんの1人美菜子とLINE。

美菜子は私と一緒で馬鹿だ。
塾き行ってるのに。
この前の定期テストでは五教科で200点丁度だった。

ちなみに私は192点だった。



美菜子とのLINEの内容は主に恋ばなだ。
イケメンを見つけただのクラスの○○が彼氏できた話だの何でもないような会話だ。
でも美菜子とならなぜかどんな話でもたのしい。


そんなことを考えていると



コンコン。


ドアのノックの音がした。


「はーい!何?入って。」



『あのさ、俺何処で勉強したら良いかな。』



え。勉強?

今年は受験生だからっていって宿題がないし、勉強なんてする必要ないと思ってた。


遊び放題だーなんて。






「あ。山西くん勉強するんだ!(笑)」 


『は?』
 


え。は?って言われても。。


「あ、ごめん。私まともに勉強したことないんだよね。(笑)」


「だからほら、この通り、あたしの部屋勉強机無いの。」


山西くんは呆れた顔でこっちをみてる。



『あっ、そう。で、俺はどうすればいいんだ。』



「そうだなー。リビングのテーブルでやったら?ご飯のとき以外は使わないしー」


『分かった。』



そう言って出ていった。




自主的に勉強するなんて賢すぎる。
宿題がないから遊び放題。
なんておもってた自分がバカらしく思った。



でも勉強しようなんて思わない。