お茶を用意してたら、いきなり翔央が抱きしめてきた。

『なーに?翔央?』

翔央『ん?こーしたいの』
『お茶のも?』

わたし達は、ソファーにいった。

お茶を飲みながら、たわいもない話をしてたら、いきなり翔央が真剣な顔で...。

翔央『ねー。虹恋?』
『うん?なに?』
翔央『あのね。約束の続き覚えてる?』
『えっ?続き?』
翔央『やっぱおぼえてないね。』
『えっなんなの?』