「真優、どしたの。強ばっちゃって。まさか、あの先生気になるの???」 「ちっ、違うから!!!!」 「はいはい、先生は恋愛対象外ですよーっだ」 ミカは意地悪そうに笑った。 きっとミカには全部お見通しなんだろう、 好き、とは一概に言えないけど 一目見て、ここまで惹きつけられるのは 初めてだった。 その日は簡単な挨拶だけで 授業はなく、私と先生な なんの接点も無いまま終わった。