「そうか。あ、そうだ。」
翔平さんはふと思い出したように
箸を置いた。
「金曜に
ちょっとしたパーティーがある。
シマに予約入れとけ。
あと、服を由香里に選んでもらえ。」
そう言って翔平さんは
私にブラックカードを渡す。
これは家族カード。
翔平さんと夫婦になる前は
現金を毎日決まった額
私のお財布に入れてくれていた。
でも、私が全くお金を使わないので
よく怒られていたっけ…
もちろん、カードになっても
私は変わらない。
むしろ、ブラックカードなんて怖い!と
普段は翔平さんに家族カードを
預けている。
私の一日の生活なんて
小銭だけでも十分。
下手したら0円で過ごせる。
根っからのお金持ちの翔平さんは
全く信じられないと
毎日ため息交じりに言う。
私にとっては
お水にお金を払う
翔平さんの生活の方が
信じられないけど。
翔平さんはふと思い出したように
箸を置いた。
「金曜に
ちょっとしたパーティーがある。
シマに予約入れとけ。
あと、服を由香里に選んでもらえ。」
そう言って翔平さんは
私にブラックカードを渡す。
これは家族カード。
翔平さんと夫婦になる前は
現金を毎日決まった額
私のお財布に入れてくれていた。
でも、私が全くお金を使わないので
よく怒られていたっけ…
もちろん、カードになっても
私は変わらない。
むしろ、ブラックカードなんて怖い!と
普段は翔平さんに家族カードを
預けている。
私の一日の生活なんて
小銭だけでも十分。
下手したら0円で過ごせる。
根っからのお金持ちの翔平さんは
全く信じられないと
毎日ため息交じりに言う。
私にとっては
お水にお金を払う
翔平さんの生活の方が
信じられないけど。

