貴方に魅せられて3

シマコは私にケープを着せながら
待ってましたとばかりに口を開いた。

「まいまい!聞いてくれる!?
タケちゃんたら浮気してたのよ!?」




う…浮気…
もちろん浮気相手も男だろうな…


私の身近でこんな恋愛が
繰り広げられているなんて
なんだか信じられない…



「それも私より年下…」

目をうるうるさせて
悔しがるシマコ。

「ね…ねぇ、ずっと疑問だったんだけど
シマコっていくつなの!?」

オネエに年齢を聞くのは失礼
なんだろうか…



でも、気になる…
このタイミングで聞いておかないと
いつ聞けるかもわからない。