だいたいこれはネコヤマのせいだろ!!! マサル!おちつけ!!!! 恋なんかじゃない!!! お前はもっとピッチピチの子が好きだろマサル!!!! 「イヌシタくん大丈夫?」 珍しく優しく声をかけてくれたネコヤマ なんで今くるんだよオオオオオオ [ななななんだよ!はなしかけんな!!!!] 「いや、だってひとりでうわぁぁとか叫んでたから頭大丈夫かなって」 パニクってた俺はネコヤマの声が頭にはいってこなかった [おおおおまえなんか好きじゃないからな!?!?] 「知ってる」