「いや////そう言われると・・・こっちまで恥ずかしくなっちゃって///」






下を向いていた顔をあげると、侑くんと目が合いどちらともなく吹き出し2人で笑いました。








「ははははは」








「あははははは」









「でも、ほんとにありがとうは言われても言ってもいい言葉だよ」








「そうだね(笑)」







そのまま話していると、ちょうど分かれ道に差し掛かり私は右側の道に、侑くんは左側の道に・・・行くはずだったのでしが・・・?









「ちぇきの家はここを右にまがるのか?」