「マコ、好きだ」


…!!



「う、嘘だ…」


「嘘じゃねぇよ」



「そ、それか夢か!?」



「夢でもねぇよ」



「いや、でも…」



「ゴタゴタうるせぇな…」



ぐいっ


「わっ急に何す…」


その先の言葉は



ちゅっ



あいつの唇へと吸い込まれた