結衣side



「~~~~~~」

「~~~~~~」

「~~~~~~」

結衣「(う゛ぅ゛っ!、身体が痛い、声が聞こえる誰!?)」

パチッ

俺は目を開けて周りを見渡した、声はドアの外から聞こえる。

結衣「(聡さんだっけ俺の傷を手当てした人、一体何の為に?)」 

結衣「(分からない!解らない!判らないっ!何で!何でっ!取り敢えず早く、速く此所から出ていかないと!何で助けられたのか知らないけど……巻き込めない!)」

俺は思うように動かない重たい身体を起こしてベッドからゆっくりと降りた。

そしてドアに近づきゆっくりとドアを開けた。

‥ガチャ

キィー…

ドアを開けると七人の顔の整ったイケメンがいた。

一人は驚いたような顔を(゜_゜;)

また一人は心配したような顔を( ; ゜Д゜)

また一人は顔を赤く染めて(///∇///)

これまた一人は目を見開いて(○■○)

それぞれ色々な反応をしていた。