「桃いま私とクラス離れたらどうしようって考えてたでしょ」
「えええええええ!まままさか穂乃香ってエスパー!!!」
穂乃香は笑顔で私の考えてたことを
読み当てた…
こ.こいつなにもの
「違う違うっ桃の顔見てたらわかるよ~」
「おおおさすが穂乃香!!私のことならなんでもわかるんだね!!!」
なんて言って二人で笑い合っていたら
とうとうクラス発表のときがきた…
ああああ穂乃香と離れたら嫌だよ~。
私達は走ってクラス発表の紙をみにいく
しかし紙の前には人だかりが…
遅かったか…
私は他の皆より少し背が小さい.
そのため…みえない
私は自分の名前を探すために
ぴょんぴょんぴょんぴょん飛び跳ねる
すると
