脇役上等

in屋上
潤「やほーーーーーーーーん」
冬・真・?「黙れ」

屋上さむっ!てかなにこの人たち。
真面目っぽい人と可愛い男の子と元気そうな男の子とクールうな男のこがいるんだけど‥

?「だれですか?その方は」
? 「女近寄るなよ!!」
?「潤なに連れてきてんだよ」
?「眠い。」

あれまーイケメンですね。
「こいつを姫にする」
?・?・?「はぁ?」
潤「さんせーい」
ん?姫ってなんの事?

冬「真理姫になれ」
命令形ですか‥
真「はぁ?無理。まず姫って何?」
全員「はぁぁぁぁぁ?俺らの事しらねーのかよ(しらないのですか?)」
真「うん。なんかのグループ?」
冬「俺らは関東1位の暴走族王龍だっ。」
真「ふーん」
潤「反応うける」
?「僕らの事怖くないんですか?」
真「別に」
?「まぁまぁまず自己紹介しましょうか。まず僕の名前は鳳大司。よろしくお願いします。」
?「俺は三浦琉雅。まぁよろしく」
?「櫻川健。女近寄るなよ」
?「高島康平取り敢えず眠たい。バスケがすき。よろしく」

真「藤堂真理です。よろしくね」
冬「俺が総長で大司が副総長後の4人は幹部。で真理は姫だ」
真「やだって。もう帰る」
冬「帰らせない。姫になったら帰ってもいーぞ」
真「っっ。もうなるわよ!なればいいんでしょ?!」
冬「お前は今日から姫だ」

もう最悪。まぁいっか
まぁ喋って見たらいい人ばっかりだし。
いつのまにか馴染んでるしw
もう12時になったからご飯たべに帰ろう

真「もう帰るね。教室で親友が待ってるから」
全員「はぁ?親友?そんなの裏切るに決まってるだろ!そんなやつとは手をきれ」
真「沙織はそんなこじゃないんもん!後で連れてくるから自分の目で確かめてよ沙織が裏切るかどうかを!」

ばんっ!力任せに屋上のドア閉めちゃったけど友達の事を悪くいうなんて許せない!早く沙織の所いってこよー。

真理SIDE end