絵本〜向日葵の記憶〜








また、声が聞こえた気がした。





〝もう会いに来てくれなくていいよ。私はいつでも日菜ちゃんのそばにいるからね〟






窓から見上げると空はあんなにも綺麗で、花ちゃんに見せてあげたいと思った。





もう二度と会えない気がする。






だけど、私たち家族の中では生き続けるよ。







「ありがとう。花お姉ちゃん。」