今日もまた来てしまった。 毎週、週末明けは時間が憎い。 何で、週末に限って時間が過ぎるのが早いんだろう。 私は今、教室の入口の前に立っている。 こんなに扉が重いと思うことはこの時くらいしかない。 でも、いつまでもここにいるわけには行かないから私は意を決してドアに手をかける。