ーー入学式ーー
「リョウが寝坊するから遅れたんだから
!」
「別にいいじゃん。遅刻したわけでもあ
るまいし…」
「そうゆうんじゃなくて…もぅいいや」
リョウをおいて歩いて行く
(ドンッ
「いった〜(泣)」
「大丈夫!?ケガない?」
ぶつかった相手はネクタイが青だったため先輩という事に今頃気づき…
「先輩!?ごめんさい!!!」
「いやいや、俺は大丈夫だけど君は?」
「私は大丈夫です!!」
「そっか、ぶつかっちゃってごめんね
俺、長谷川カナタ2年
君は…1年かな?」
「はいっ!1年の佐藤ミユキです」
「そっか。じゃあまた」
そう言って友達のもとへ向かって行った
私はこの時から先輩の事を気になって
いや
好きになっていたのかもしれない。
「リョウが寝坊するから遅れたんだから
!」
「別にいいじゃん。遅刻したわけでもあ
るまいし…」
「そうゆうんじゃなくて…もぅいいや」
リョウをおいて歩いて行く
(ドンッ
「いった〜(泣)」
「大丈夫!?ケガない?」
ぶつかった相手はネクタイが青だったため先輩という事に今頃気づき…
「先輩!?ごめんさい!!!」
「いやいや、俺は大丈夫だけど君は?」
「私は大丈夫です!!」
「そっか、ぶつかっちゃってごめんね
俺、長谷川カナタ2年
君は…1年かな?」
「はいっ!1年の佐藤ミユキです」
「そっか。じゃあまた」
そう言って友達のもとへ向かって行った
私はこの時から先輩の事を気になって
いや
好きになっていたのかもしれない。