***side朔夜***
「それで、松本君ね・・・」
止めてくれ。
「披露宴の時は大きな花火を打ち上げて・・・」
いい加減にしてくれ。
「同じベッドで「腕離してくれねぇかな?」」
休み時間が始まってからずっと絡みついていた腕。
さっきも腕を絡みつかれていたけど、
流石に我慢の限界。
前世の記憶があるだかなんだか知らないけど、
今は関係ない。
「それで、松本君ね・・・」
止めてくれ。
「披露宴の時は大きな花火を打ち上げて・・・」
いい加減にしてくれ。
「同じベッドで「腕離してくれねぇかな?」」
休み時間が始まってからずっと絡みついていた腕。
さっきも腕を絡みつかれていたけど、
流石に我慢の限界。
前世の記憶があるだかなんだか知らないけど、
今は関係ない。
