「・・・よし、桃くん、行こう!」
「うん行こぉ」

・・・えっと、先に私の前にある部屋の、和人君の部屋から。
ーーーーーピンポオオオンーーー

・・・よく響くな、ココのインターホン。


ーガチャッー

「あ、和人君?あのね、相部屋の、えっとー、、、」

「立花葵だ。」

ちょっと低い声が、上から降ってきた。
「え?」
上を見ると、背の高い、男の子がいた。
その男の子は、髪の色が紺色で、目は青色。垂れてもつってもない目をした、イケメン君だった。

「あ、わわわ、え、と佐々木苺、です。」

よろしく、です!!と、言ったら、
「慌てすぎたろ(笑)」

と言われてしまった。
まぁ、ビックリしたけど、そこまであわわててないもん・・・。と、心の中で反撃しても、全く効き目はない。

まぁ、いっか。
「えっと。ほかの人にも挨拶してくるんで。いつでも遊びに来てくださいね。」

そこの前の部屋ですから。、そう言えば、
「分かった。敬語じゃなくていいぞ。」

と、言ってくれた。良かった。