愛してる人 ~Only you~



どうしようかと、木の上であたふたしていると


「おーい。そこのピンクのパンツ~」


え?びっくりして下を見ると、ひとりの男子高校生がいた。


「ん?ピンクのパンツ・・・ぎゃあああああ!」


はっ!と今日のパンツの色を思い出した私は、スカートで下を隠した。


だけど、そんなことで隠れるわけもなく・・・


「おい、どうかしたのか?なんでそんなとこで風船持ってんだよ。しかも、パンツ見えてるし」


私はいてもたってもいられなくなって、


「・・・ぉ、おりられません・・・・/////」


恥ずかしい!!!!!


ああ、神様私なにかしちゃったかな。


恥ずかしさのあまり泣けてきた。


「なんだ、下りてこられないんだ。飛び降りろよ、お前軽そうだし」


「はあ???無理です、無理です!!涙」


「けど、一生そこでパンツ見せてるよりかはマシだと思うけど」


そんなこといったて、この高さだよ?


絶対ムリでしょ!


「ああ!!もういいから早く飛び降りろ!俺が受け止めてやるから!」


男の子の顔が少し怒ったように見えた私は、本日2回目の腹をくくった。


「い、行きますよ!?お願いしますよ?!」


よし、頑張るんだ私!やるんだ私!!