甘党姫のお気に入り




遡ること15分前_______。


間接キスだのなんだのという会話してる時だ。


倉科遥が私に声かける。


「クリームついてんぞ。
じっとしとけ。とってやるから。
目つぶっとけよ。」


私は言われた通り、目をつぶった。


ほっぺに指じゃない柔らかな感触が伝わってきた。


え?


慌てて目をあける。


倉科遥の顔がすぐそこにあった。


「バッ………‼︎///////
目つぶっとけって言っただろ!」


私は何が何だか分かんなくて、目を見開くだけ。


「いっ…今、何したの…?」


「クリーム舐めただけだけど。」


な………め………た?


じゃぁ、さっきの柔らかな感触は…舌⁉︎


ドキンッっと心臓が鼓動をうつ。


「バ………バカァァァァァァッ‼︎」


と言う勢いで、倉科遥にビンタをくらわせたのである。


と、まぁ、先ほどこんな事があって今に至る。