͙*̩̩̥˚秘密の姫サン*̩̩̥˚̩͙

「あのー...」




「なんだ?綺羅」



「あのおんn...「あの女ってなんだ?アァ゛?」
    あ。望夢さんはどうして仲がいいんですか?」





『あんまり探らない法いいってー』



あはは~と笑いながら出てきた。



「望夢どっから出てきたー?」



「望夢こっちこい」



『やーだ。
  暑いもんねー
 てか!流星!人を虫が湧いてきた
 みたいな言い方しないでよねー
 うわっ結近い
 うわぁぁ暑い暑い』



「総長様のお気に入りって理由(ワケ)か」



「望夢動くな」



『あああ゛鬱陶しい離せっつってんだァ』


「何回言えば解るんだ?
   動くなって言ってんだろ?」




「このとーり
  総長様のお気に入りですから♪」



「拓黙れ」


「はーい」
ピーンと手を挙げパンを食い始めた。
自由だな