「え?
  あ...」



『水着のお姉さんいっぱい』



「見ないでください!
  つか、おまえなぁ」



『素がでたな...
  君奥さんいたよね?((ニヤァ』




「いっ...いない」




『ういちゃんだったかなぁ』



「なんで知って...あ!!
  お前羽衣が言ってた
  餓鬼か」



『羽衣ちゃん悲しむだろうな...』



「お嬢様どちらまで行きますか?((ニッコォ」




『あら?
 よろしゅうございますの?
 おいしいケーキバイキングの
 あるところへお願いしますわ((ニヤァ』




「チッ...」



お・嬢・様は窓の外の若にばいばーいって言いながらケーキバイキングへと向かった。