「柏木。」 優雅に椅子に腰掛け紅茶をすする柏木。 ……どっから出したのよ。 「なんだい?」 「これ、希望日時書いてないけど。」 ………………。 両者に沈黙が訪れた。 ちなみに殺人鬼Hikariと言うのは 私の名前のようなものだ。