中学に入って私は幸せな日々を送っていた。

好きな子とは周りからみてもカップルに見えたぐらい仲がよかった。

好きな人をこんなに思うのははじめてだった。

ずっと彼のことを考えていた。
ご飯食べるときも、寝てるときも、ずっと、ずっと…

彼のことを思うだけでどんな事もでも頑張れた。