茂みの中の君

はぁ…あんまりよく寝れなかったな。

紅葉に何にも連絡してないから、、、

きっと、心配してるだろうな。

何でか自分でも分かんないけど…昨日は

イライラしてたな。悪いことをした。

紅葉は、許してくれるだろうか……

「古宮さんへ

泊めて下さりありがとうございます。

手紙ですいません…ですが早く帰らないと

行けないので帰ります。」

そう、僕は手紙をカウンターに置いて帰った。

僕は、家まで走って帰った。

家に着いた……鍵がかかってなかった。

きっと。僕の帰りを待ってたんだろう。

すると、目の前に紅葉が立っていた。

「おかえりなさい。蒼都……」

「た…ただいま」

「朝ごはん出来てるから、食べよ?」

「あぁ…」

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無言が続いた…

「紅葉…あのさ、その…」

「蒼都!昨日ごめんなさい。私、貴方の事

驚かしたくて色々と…してただけなの」

「え、いや…僕の方こそ…ごめんな。」

しばらくして、紅葉が立とうとした瞬間。

「あ…」

「紅葉!」

紅葉がフラッとして倒れかけた。

目が眠そうだ……寝てないんだろうな。

「紅葉、疲れてるんだから少し寝てなよ」

「でも……」

「いいから」

「う…うん。」

そう言うと紅葉は、ベットの方へ行った。

安心した様な顔をして寝ていた。