きらきら



きらっ



君の笑顔の元へ僕は駆けてく

例え戻れない時間だとしても


あの日過ごした日々


初めて見たきみの涙


抱きしめてあげることすら



できなかったぼくの弱さ



もう一度君の笑顔が見たくて



もう一度君の柔らかな髪を撫でたくて




でももう戻れない



儚くて切ない夏の夢