先輩にアイラブユー

帰り道、一人で歩いていると

「よっ」

と誰かが後ろから抱きついてきた

「キャアっ」

何かまた変な声がでた 本日二回目。
そしてその抱き付いてきた奴にエルボをくらわせる。

「ぐふっ…いって…おいおいこの彼氏にエルボはないだろ…」

声の主は私の幼なじみの達哉だった。

「いやいや、誰が彼氏だよ!!いつ私の彼氏になったの!?」

達哉はいつも私の彼氏だとか言う。

達哉はモテるんだし、本物の彼女を作ればいいのに…

「ねぇゆうか勉強教えてー?」

「は!?私より頭いいくせに何言ってるの?」

「俺ん家来てよ」

「やだね」

「じゃあ、俺の部屋」

「やだね」

表情を変えずに答える

「もぉ冷たいんだから♪」

「キモッ」

本当にキモいんだけど…
何今の(笑)

「だから俺はお前が好きなんだってば」

「知らんし!!」