「先輩…次何処行きますか?」

「里莉は何がしてぇ?」

何がしたいって言われても

できる奴なんて…

あっそうだ

「先輩あれとって下さい」

私が指差したのはUFOキャッチャー

で取るものは、先輩に少し似た

照れたキテ○ちゃんに悪魔の被り物

「しゃーねーなー。」

断りもなくとってくれた

それがどうしようもなく

嬉しくて仕方がなかった