「は?書いてねぇし」 「ほんとだな?書いてないんだな?」 「書いてねぇっていってるべや。くそじじい。」 私は、その言葉で 何かが切れた、プツンと音がした 「口の悪いがきだな、ふざけんなよ?」 父が、反論する。本気モードだ。 「あ?」 相手がいう。 私は何かを察した。