届くはずのない想い【改訂版完結】



家に帰っても、やっぱり思い浮かぶのはのそのことの言葉だった。


声のトーンはいつになく低く、聞いたことのない怖い声だった。


わたし……嫌われた?


何もしてないのに……


ただ、好きだって言われただけ。