届くはずのない想い【改訂版完結】

こんな自分が嫌で嫌で嫌で、しょうがない。


わたしは唇を噛み締めた。


こんな自分はいらない。いるわけない。



「じゃあ、どういう自分がいいんだよ……?」



どんな自分なら好きになれる?


……もう、どうにもなれ。