届くはずのない想い【改訂版完結】

開き直って明るく話すわたし。


ほんと、惨めに感じるな。



「なにが、『俺、中学で彼女作らない』だよ!! 自分から告っといてそれはないよねー」



颯汰がいつか、わたしたちに言っていたこと。


いつだったっけ……多分、駅伝の時かな。


鈴音たちと話してるのが聞こえてきただけだけど。