届くはずのない想い【改訂版完結】


━━家に帰ると真っ先に自分の部屋に入った。


音楽プレーヤーで好きな音楽を聴き始める。


風が冷たいのに、窓を開ける。


ビューッと冷たい風がわたしの頬に当たった。


それと同時にわたしの目から涙がこぼれた。


冷たい風を感じて、やっと実感したんだ。