届くはずのない想い【改訂版完結】


「お疲れー」


「ちょー疲れたー」


菜生と千尋は、笑いながら今日の駅伝の話をしている。

周りを見ると、何個かのグループができていた。


そして、わたしは男子の方を見てみる。


「だよなっ!!」