素直な気持ち


それから3連休に入って、
一人であの放課後の出来事を考えてた。

リクのcaramelへの書き込みはあれ以降なくって、私もしていない。

私はどっちが好きなんだろう。

それに、リクの好きな人って?

蒼太はなんであの時悲しそうな顔をしたんだろう?

そんなことばかりが頭をよぎってモヤモヤした。


「ピコン」

ん?caramel…?

スマホを開くと

真美からのLINEだった。

【3連休なのに、なんで連絡寄こさないの〜?何か悩みがあるなら聞くよ?これから会える?めんどくさいのもセットだけど…】

お、恐らく、竜也だろうなと思いながら…返事を返す。

【真美ごめん〜!ちょっと色々考えちゃって…支度するから15:00に駅前のファミレスでいい?】

直ぐに通知音が鳴った。

【いいよ〜了解!!】

私は服を着替えて、メイクをして、
駅前のファミレスへと向かった。

そこには、真美と竜也。
二人は手を繋いでいた。

「へっ!?」

「夢乃〜!お待たせ!さぁはいろっか!!」

ちょいちょい笑

「説明しなさい…」

私はそう真美にいう。

そしたら、少し顔を赤らめながら。
まぁそう言う事とボソッと言って店内に入っていった。