素直な気持ち

放課後、夢乃に帰るね〜と先に帰ろうとした、その後を犬のようについて来る竜也…。


会話しながら歩く。

「なんで、新山はさ私に着いてくるの?」

「好きだから!」

満面の笑顔で言うアイツ。

「そう言う事簡単に言わないでよ…」

私は本当に顔が赤くなってると思う。

そしたら、新山の顔が真剣になった。

「真美。俺は本気でお前が好きだ。どうしようもないくらい。」

私の目には涙が溢れでてた。

「竜也…好き」


それから3連休に入って、
私は竜也とずっとにいた。こんなに、人を好きになったのは初めてかもしれない。いつも真剣な彼に心を常に持ってかれる。

傍に居れることが幸せで仕方がなかった。

その間一切夢乃からの連絡は無かったし、私は気になって竜也に言った。

「ねぇ竜也、夢乃にLINEしてもいい?」

「いいよ?会うの?」

「うん気になるから」

「行っていい?」

「うん。」