素直な気持ち

翌日、学校で

「蒼太!!」

と突然呼ばれ

「ゆ、夢乃」

俺はなんだか照れくさそうに顔を下に向ける。


「話があるの。」


なんだ。俺に話?

「おう。」

俺達は屋上に向かった。

「あのね、私を好きって話…本当?」

顔を真っ赤にして夢乃は聞いてきた。

「嘘なら言わねえ」

俺は本音を言う。

「私も…好きだったの。」

俺は信じられなかった。

「嘘だろ!?ホントか!?マジ嬉しい…」

その後直ぐにこう言ったんだ。

「ねぇ、貴方リク…?」

俺は驚きを隠せなかった。
だけど、気づいてはいた。