会場につくと、女子がものすごくたくさんいた。 私に気づいた女子たちは手をふる。 うわ……。 綾くんも人気だよね。 「なんなんだ。あの女たち。」 「綾くんの試合みたい って言われたから、 会場と時間、教えたんだけど…。」 「それにしてもすげぇ数だな。」 私たちは、受付を済ませ、話していた。 「だね…。 あんなにくると思わなかった。」 「梨桜~。」 「あ、梦!」