「で、体、どうする? どうやって洗う?」 「……どうにかして…。」 「んじゃ、俺、床に座るから、その上に座って洗えば? それだったら、お前が直接座ることないし、いいだろ。」 綾くんは、私が直接床に座って、 滑ったらいけないとか、 座ってたら、お尻痛くなるとか、 変な心配ばかりする。 でも、そういう優しさが嬉しかった。