「出るか? もう一度、大会に…。」 「いいんですか…?」 「ああ。 まあ、全国じゃなく、地区大会だがな。」 「それでもいいです。 出たいです。 もう一度、あのラインに立ちたいです! 緊張感と、 風が肌に触れたときの感じ、 ゴールしたときの喜び。 すべて、もう一度味わいたいです。 お願いします!!」