あのラインにもう一度……





駐車場に車をとめて、お店に入る。


「んで、何買うつもり?」


「とりあえず、バッグ。」


「わかった。」


私は、綾くんより、先に歩いて、
お目当てのものがある場所へと向かう。


「どれにしよ。」


「どんなのがほしいんだ?」


「んとね、白っぽい色の、
可愛い感じのハンドバッグ。」