あのラインにもう一度……





はぁ。びっくりしたぁ。

椎名くんがこんなこと言ってくるなんて、考えてもみなかった。


って、いつまでも驚いてたらいけない。
部活いかないと。


私は鞄を持って、教室を出る。
走って………行こうとしたけどだめで、歩いて部室へ向かった。



「梨桜、やっときた。」


部室には、氷の入ったバケツと、タオルを持つ椿がいた。