少女ホスト。

亜「そーだ!雪さぁアドレス教えろよ!」



携帯出す亜樹にぃ




雪「…強制かよ…。初美休憩アタシ先でいいの?」




初「もちろんよ!だから…」





その先はなんとなく解った




祐「…こっちの子独りで大丈夫?」




心配そぅに初美を見た





初「…平気です!雪より一応長くバイト続けてるんで」


ニコッと返す初美







雪「休憩いってきまーす」





亜「外で話すべ!」






雪は内心うれしいのでありました














雪「…あ゛ー。肌寒い」


アタシ肌寒いはずだよ




半袖だよ?!





自殺行為だよ…







亜「…かと言っても俺、スーツじゃねぇから上着ねぇしな…」




亜樹にぃが寒がってるアタシを気にかけた














優しいぢゃん!





昔の亜樹にぃも



こうだったね…。