少女ホスト。

外には夕方だけあって帰る人がたくさんいた


隣のお店もそろそろ準備していた






雪「げー!燃えるゴミ悲惨だ!やだなー」


店に戻り軍手探して再び戻る







道行く人はアタシを見る




見んな







すると…




「…コレここに捨てて平気?」




程よい茶髪のお兄さんが言った




雪「…あっ。なんかすみません」


客に邪魔しちゃ悪いし謝った





「…謝る必要なくない?ゴミ捨て大変だしさ」



微笑む茶髪兄ちゃん





その顔が凄く優しい気がした。







「…おーい!祐輔!呼ばれてるー!」

金髪兄ちゃんが茶髪兄ちゃんを呼んだ







祐輔…って言うんだ。










祐「…やべっ。あっ…ゴミ捨て頑張ってね」



と去った。















なんか胸が弾んで

嫌なゴミ捨ても頑張っちゃった☆