続・幼なじみは、俺様KING!? -side王河-【完】

「それなのに、さっきお前……。
アイツ等に、なんて言おうとしたんだよ?」


すると乃愛は、驚くべき答えを口にした。


「『お茶くらいなら、いいですよ』
……って言おうとしたの」


「…………」


これには、さすがの俺も、二の句が継げない。


「だって……。
いろんな人が誘ってくれるから。
そろそろ、お茶でもしないと悪いかなって思って」


乃愛は、モジモジしながら、上目遣いで俺を見た。


「…………」