続・幼なじみは、俺様KING!? -side王河-【完】

「え?
本当!?」


「本当」


「すごくうれしい!」


そんな風に、喜んでくれるなら。


乃愛の初めてをもらうばかりじゃなくて。


俺の初めてを乃愛にあげるのも悪くない。


そう考えて、俺は、乃愛の耳元に口を近づけて囁いた。


「これからも、俺の初めてを、たくさんあげる」


「……っ」


とたんに、まっ赤になる乃愛。