続・幼なじみは、俺様KING!? -side王河-【完】

「なんで、王河のペースには、ハマってんだろ。
信じらんねー」


ぼやくカズ。


「ハハッ。
なんでだろーなー?」


軽く笑いながら、俺はなぐさめるようにカズの肩を、ポンポン叩いた。


「この埋め合わせは、今度するから。
おまえの言うこと、なんでも聞くから」


するとカズは、恨みがましい目を俺に向けた。


「その言葉、覚えとけよ?
貸し1だからな」


唇を尖らせるカズに苦笑する。


「わかった、わかった。
なんでも言えよ」