「ん〜でもほんまに何すんのかなぁ」


 「カフェとかしてみたいよね〜」
  

 キラン


 と、菫じゃない誰かの目が光った。


 「カフェ!いいですね!それにしましょう!」


  気がつくと学級委員長が、あたしの真横に立っていた。