「ねぇ小雨、僕イチゴとメロン食べたいな」
ニコッと笑うライウに、店員さんがいぶかしげな目を向ける。
「僕………?」
あー!僕って言ってるー!
ライウは今女装中で…僕って言ったら…バレル!
超高速で脳みそを駆けまわった考え。
「そっそうだね〜あたしはイチゴにしよーっと…」
考えだした答えは
『なにもなかったことにする!』
この答えは案外きいたみたいで、店員さんが何事もなかったかのように笑う。
「じゃあ、メロン」
「イチゴとメロンですね〜。はいどうぞ♪」
「ありがとうございます〜」
キラキラ光るかき氷が両手に渡される。校内は暖房がきいてるから寒くないんだ〜外に出なければ。
ニコッと笑うライウに、店員さんがいぶかしげな目を向ける。
「僕………?」
あー!僕って言ってるー!
ライウは今女装中で…僕って言ったら…バレル!
超高速で脳みそを駆けまわった考え。
「そっそうだね〜あたしはイチゴにしよーっと…」
考えだした答えは
『なにもなかったことにする!』
この答えは案外きいたみたいで、店員さんが何事もなかったかのように笑う。
「じゃあ、メロン」
「イチゴとメロンですね〜。はいどうぞ♪」
「ありがとうございます〜」
キラキラ光るかき氷が両手に渡される。校内は暖房がきいてるから寒くないんだ〜外に出なければ。

