私、モテ期がきました。

テレビ局の人「……は、……をする道具で、、、」



叶「ﾎﾞｿｯ…まさかの話だけ聞いて終わるパターンかよ…」



慎「ﾎﾞｿｯ…そうかもな」



テレビ局の人「……説明は以上です。質問はありますか？」



叶「はいはーい！」



テレビ局の人「元気がいいですね何ですか？」



叶「このテレビ局で放送してる番組を教えてください」



テレビ局の人「はい。『たくさんドッキリ仕掛けます。人気芸能人の驚いた顔を見よ！』や、『ガチバトル！もぐら叩き大決戦！』とかです。」



叶「わかりました。ありがとうございました！」



テレビ局の人「では、他に質問のある人はいますか？」



慎「はい！！」



テレビ局の人「お！こっちも元気が良いですね！何でしょう？」



慎「一番力をいれていることは何ですか？」



テレビ局の人「みんなに楽しんでもらえたり、興味を持ってもらえるような番組を作ることです。」



慎「ありがとうございました！！」



テレビ局の人「えーっと…ほかに質問のある人は…いないようなので今日の予定していたものは全て終わりました。お疲れ様でした」



優「本日は僕達のためにわざわざ説明してくださりありがとうございました。面白い番組などを僕達は普通に見ていますがその後ろでとても大変な仕事をしているということがわかりました。これからもお仕事を頑張って下さい。」



テレビ局の人「いえいえ。こちらこそ真剣に聞いてくれてありがとうございました。あ、さっき質問してくれた人こっち来てくれますか？」



叶、慎「はーい」



舞「あの二人何するんだろ？」



優「質問しているところをテレビで流すので名前を聞かれているんですよ。」



琴「慎くんと叶人くん、映るの！？」



祥「あぁ。ずっとカメラまわしてたから慎が『これって俺ら映るんですか？』って聞いたら『はい。一応質問している人をメインで流すつもりです』っていってた。」



舞「だからあの2人質問したんだ。」



祥「そうじゃねぇとあいつらは質問しねぇだろ」



舞「確かにー」